
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!7~9話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の7~9話のネタバレです!
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誰と誰が仲間なのか。
誰が敵なのか…誰を信頼していいものなのか…
見ていて、色んな場面がギリギリでハラハラしますね。
これは見れば見るほどにどんどん深くなって行くような気がして
気がきじゃありません!
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第7話~
バンウォンは、咸州に旅立つ前に、組織のアジトに向かった。
彼らは高麗を倒して独立しようとしていた。
俺も仲間になりたい!
ある日、バンウォンはイ・シンジョクの後をつけた。
なんと、イ・シンジョクが会っていたのはブニだった。
ブニはイ・シンジョクから、根ほり葉ほり聞かれた。彼が自分を警戒していることがひしひしと伝わってくる。
イ・シンジョクもまた、同じ気持ちだった。
お互いが警戒し合っている。
ブニが暗号を言うと、イ・シンジョクは受け入れた。
そんなやり取りを、ブニをつけてきていた寺の者たちも見ていた。
この組織は一体誰が仕切っているのか、バンウォンは気になって仕方がなかった。
そして彼もまた、イ・シンジョクに暗号を伝え、組織のボスとのアポを取り付けた。
約束の時、ついに2人が顔を合わせた。
するとそこに寺の者たちがやってきて、彼らはさらわれてしまう。
話を聞いたイ・ソンゲ将軍は、組織がバンウォンをさらったのだと勘違いする。
~第8話~
チョン・ドジョンは言った。
『イ・ソンゲ将軍は違う。
きっと俺たちのことをわかってくれるはずだ。』と。
それを聞いたイ・シンジョクが、『父の代わりに戦うんだ。』と言うと
皆が口々に同意の声を上げ始めたホン・インバン、イ・インギョム、チェ・ヨンは、この世から消すべきだ!と。
奴らを倒して、平和な国を作ろう。
そして、その国王はイ・ソンゲなんだと。
しかし、イ・ソンゲは乗らなかった。
バンウォンは、初めての開京、そこでの父の無様な姿を思い出していた。
そんな頃、イ・インギョムは、イ・ソンゲを仲間に入れるべきかどうか考えていた。
そこへ偶然とは言えない状況で、女占い師が背中を押す。
『北の方角に行きなさい。運が開けています。』と。
そして、チョン・ドジョンはホン・インバンの元へ。
チョン・ドジョンの計画は順調に進み・・・。
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~第9話~
バンウォンは無断で父の印を拝借した。
そしてイ・シンジョクに『安辺策』について書かれた文書を手渡した。
一方、ホン・インバンは、イ・インギョムとチェ・ヨンを殺すようにと
チョン・ドジョンにそそのかされていた。迷うホン・インバン。
チョン・ドジョンに従っていれば良いのか、果たしてイ・ソンゲが自分を仲間と認めてくれるのか・・・。
チョン・ドジョンは、ホン・インバンがなかなか行動に移さないのに苛立ちを覚え
あらぬ噂を流して焦らそうと企てる。
そんな頃、『安辺策』が進行していることを知るイ・ソンゲ。
バンウォンの策略にまんまとはまってしまう。
一方、ホン・インバンはまだ悩んでいた。
そこへキル・テミが現れ、ここを出るべきだと諭され、思い腰を上げたところで何者かの襲撃に遭う!
そうこうしているうちに『安辺策』が可決され、イ・インギョムは絶望する。
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