
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話!22~24話
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ全話の22~24話のネタバレです!
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イ・ソンゲかっこよかったですね!
仲間を守るために王に立ち向かう姿勢がかなりドキッときました。
王には届かないイ・ソンゲの想い…
でも、他のモノたちには絶対にその気持ちは届いてるよ…がんばれ!!
王の交代は叶うのでしょうか?
ではお楽しみください♪
韓国ドラマ-六龍が飛ぶ-あらすじ
~第22話~
バンウとバングァがムヒュルによって助け出された。
そしてイ・ソンゲ家族たちもまた、バンウォンとタンセによって助け出された。
皆が自分のできることをやるのだ。
この国を立て直すために。
ようやく戦が終わった。
バンウォンたちはよくやった。
犠牲者を最小限にとどめることができ、イ・ソンゲ、チョ・ミンスらが勝利をおさめた。
イ・ソンゲとチョ・ミンスは、対立することなく新しい王を決定した。
あとは、大妃の最終判断を待つのみだ。
しかしそんな中、嘘かにイ・ソンゲが、自ら王になるのでは?という噂が広まり
チョ・ミンスはイ・ソンゲに対する不信感で、誰も信じられなくなった。
そこでチョ・ミンスは、大妃が決めたんだと偽り、第三者を新しい王にしてしまったが…
~第23話~
大妃、イ・セク、チェ・ミンスは、ハ・リュンがイ・インギョムになり替わって、自分に都合のいい人を招集したのだった。
彼らが新しい王を決めたのだった。
イ・インギョム政権を復活させるぞ!
でも、彼は既にこの世にはいない。
一方、チョン・ドジョンは、チョ・ジュンを自分の元に置きたいと考えていた。
チョ・ジュンと言えば、民衆に対して皆平等に財産を分配するという思いの中で、全国を調査してきた第一人者である。
何度も説得して、やっとのことで仲間になってくれることに。
そんな中、イ・ソンゲがチョ・ジュンの改革案を持ち上げた。
あたりは騒然とする。
今や、民衆の大半が土地を保有している。
誰も手放すことなんてできない。
そこでチョン・ドジョンは、無断で土地を保有している奴らを調べることにし…
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~第24話~
イ・セクが口を開いた。
『問題は、土地をたくさん持ちすぎていることだ。チョ・ジュンに従う必要はないが…。』
チョ・ミンスは、地方に出ている兵を呼びよせた。
なんか不穏な空気が漂う。
そんなチョ・ミンスの動きに、チョン・ドジョンたちは、あの悪夢を思い出した。
もう戦いはダメだ。
また同じことをするのなら、今度は確実に民衆からそっぽを向かれるのは必至だ。
イ・ソンゲたちを、もう戦わせてはいけない。
そしてイ・ソンゲは、チョ・ミンスに対し、時間を与えるから自分で土地を整理するようにと促した。
と同時に、兵も撤退させる。
しかし、チョ・ミンスは腑に落ちない。
なんで、俺が?
そこで彼は、ある企みを実行する。
これまでの懺悔の意味を込めて、イ・ソンゲたちを宴会に招くのだった。
疑うことをしなかった、イ・ソンゲ。
彼は、仲間を連れて、宴会に向かった。
しかし、それは危険な罠だった。
チョ・ミンスには、懺悔の気持ちなんてさらさらなかった。
この宴会は、イ・ソンゲたちを殺すためのものだった。
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