韓国ドラマ-スパイ-あらすじ全話!8話
スパイ

韓国ドラマ-スパイ-あらすじ全話の8話の
ネタバレです!
ユンジンは、北のスパイでギチョルの部下だったのですね。
ギチョルの命令でソヌに近づいたユンジンでしたが
ユンジンもソヌも本気で好きになってしまい
ユンジンも、本当の事をソヌに話すことができぬまま
ソヌはユンジンを婚約者として紹介したいと話してしまいました。
必死に悩み苦しむユンジンは今後そうするのでしょうか?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-スパイ-あらすじ

~第8話~

ミーティングルームに集まる分析班のパソンコンにギチョルの顔が表示されている。
データベースからギチョルの説明をするソㇴ。

ソㇴが切り替えたパソコンモニターに表示された女性軍人。
母へリムのに似ていると感じるソㇴ。
ヒョンテがソㇴに、他に怪しい人物はいないかと問う。
いえ、特には…とごまかしたソㇴ。

薄暗くかび臭い地下の資料室でギチョルの情報を探している
ヒョンテとソㇴ。スヨンを死なせてしまった自責の念によって
ギチョルを捕まえることに意気込むソㇴ。

ソㇴは、瀋陽爆発事件(へリムがギチョルを殺そうと仕掛けた爆弾事件)の資料を開いた。
ヒョンテが取ったファイルから写真が一枚出ていた。
それを見たソㇴは、母へリムの事が気に掛かかる。

一方、旅行会社の仕事に復帰しているユンジン。電話が鳴った。
ユンジンに会社の前ではギチョルの手下が見張っている。
電話を取るユンジン。

そんななか、ソㇴの家での食事会の話をするウナ。
ヒョンテは、自分の実家にも行かないのにソㇴの家に何で行くんだよと言っている。
ウナは、ソㇴの家への手土産を考える。

一方、へリムとウソクは食事会の準備をしている。
ウソクは、ノートパソコンにかじりつき、ジョンヒョクの携帯電話の
情報を読み取るための機材をテーブルにセットした。
帰って来たヨンソがつまみ食いをしていると家の電話が鳴った。
ヨンソが取ると、へリムに代わる。
あの時のおじさんでしょ?と言うヨンソ。
へリムが電話に出ると、ギチョルがヨンソの事を母親に似て勘が
鋭いと言いながらへリムにニュースを見るよう促した。

へリムがテレビをつけると、地下鉄爆破テロの被害者が自首したとニュースが伝えていた。
俺からのプレゼントだ、しっかりやれ。と言うギチョル。
ギチョルは、へリムの代わりに違う人物に自首させたのだった。
立ちつくすへリムにウソクが寄り添い、うまく行くさと声を掛けた。

一方、コンビニのおにぎりを食べながら歩くヒョンテに車が近づいた。
中からジョンヒョクが顔を出し、乗れよと声を掛けた。

ジョンヒョクは、ヒョンテにやってもらいたいことがあるとソㇴの家に行って一緒に食事をしようと伝えた。
キム・ソヌに何かあるんですか?と問うヒョンテに何も無いから勘ぐるなと言うジョンヒョク。
ただ、うちに必要なものがソㇴの家にあると言った。

何かを疑うような表情のヒョンテは、おにぎりをほおばった。
行くぞ!ジョンヒョクが運転手に言った。

そんななか、携帯のニュースで爆弾テロの犯人が自首したことを知ったソㇴ。
そこへユンジンから連絡が入る。
ユンジンは、仕事が遅くなりそうだから先に行っててと伝えた。
ユンジンの隣にはギチョルがいた。
よくやった…ギチョルがユンジンに言った。
ソㇴが、家に着くとへリムとウソクが、緊張の面持ちで立ち上がった。
他の方たちは?と言う二人にソㇴは、すぐ来るよと伝えた。
へリムとウソクは、突っ立ったままだ。

ソㇴは、自分の部屋で昔の写真を確認した。
へリムが入って来て、会社の人たちはみんな来るのね?と笑顔だった。
ソㇴは、母をじっと見た。
笑顔のへリムは、ソㇴの机の上を見た。
アルバムがあることに気付くヘリム。
ソㇴは慌てた様子で机を遮る。

そんななか、ジョンヒョクがヒョンテに機材を渡した。
小さなイヤーモニターだった。ヒョンテはそれを取りつけた。
ウナは、何も知らない。
ジョンヒョクは、汚い仕事は同期同士でやろうと言った。
同期同士ねェ~ヒョンテは笑った。

ジョンヒョクとヒョンテが、ソㇴの家にやって来た。
自己紹介をする二人。
ウソクは、にこやかな表情で出迎える。
ヒョンテがへリムを見た。
ヒョンテの目がへリムから動かなくなった。
どうした?ジョンヒョクがヒョンテに声を掛けると
いえ、お母さんがお若くて美人なことに驚いてしまって…とヒョンテ。
二人は土産物をへリムに手渡した。
そこへウナも遅れてチャイムを鳴らし到着した。
ウナも手土産をへリムに渡す。

食事が始まるが、ヒョンテはへリムが気に掛かる。
ヒョンテは、ウソクとへリムの出会いについてを尋ね、話は盛り上がる。
ソㇴは一人時計を気にしている。

一方、ギチョルがユンジンを車で連れ、指示をする。
車を降りたユンジンに、平壌の両親の事を考えろと声を掛けるギチョル。
歩いて行くユンジンを、近くの車から眺めている男がいる。
ジョンヒョクに付いている男だった。
男は、近くに停まるギチョルたちの車に目を止め不審に思う。

ソㇴの家で続いている食事会。
ヒョンテは、親戚と連絡を取り合っているのかとソㇴに聞いた。
知り合いはいないと言って連絡が途絶えていると言うソㇴに
おじさんがいるでしょ?と携帯をいじりながらヨンソが言った。
話をそらすへリムは、企画財政部の仕事の内容を聞いた。
おぼつかない様子でヒョンテが説明を始めた。
そこへソㇴの電話が鳴って、ユンジンが到着したと言った。

早く入りなよとソㇴがユンジンを歓迎する。
知らなかったへリムは、ユンジンさんいらっしゃいと声を掛けた。
ソㇴが先に行くとへリムは、ユンジンを鋭い目で睨んだ。
目を伏せるユンジン。
ソㇴは、みんなの前で僕の彼女だとユンジンを紹介した。
結婚する前に紹介したかったと言うソㇴの声が、盗聴するギチョルの耳に届く。
ソㇴの言葉に吹き出すギチョル。

ジョンヒョクやヒョンテ、ウナも驚いたようにユンジンを
歓迎した。
挨拶するユンジン。
何も知らないウソクも笑顔だった。

そんななか、ジョンヒョクとヒョンテを乗せて来た車では男がイヤホンで耳を澄ませている。
モニターにはソㇴの家の構造が映っており、人の位置や動く様子が表示されている。
ウソクがジョンヒョクとソファへ移動した。
ユンジンが、へリムに声を掛けキッチンに向かう。
何しに来たの?へリムがユンジンに聞いた。
手伝いに来たんですと答えるユンジン。
手伝いはいらないから戻りなさいと言うへリムに
言葉の無いユンジン。

ソㇴが、へリムとユンジンに何話してるの?と不意に声を掛けると、二人は仲よさげにはぐらかした。
食器を下げに来たウナがユンジンに声を掛ける。
ウナが泥酔している時に会った事があると話すユンジンにウナは、謝って恥ずかしがった。
へリムは、ヨンソに英語が堪能なウナに英語を教えてもらうよう目くばせした。
(ギチョルから送られて来たウナの情報をへリムが知っていたため)
ヨンソの部屋に促されるウナは嬉しそうだ。
今日は分別ごみの日だったと席を外そうとするへリムにお手伝いしますと後を付いて行くユンジン。

ダイニングで一人酒を飲んで鼻歌のヒョンテに車の男から指示が来た。
”キム・ソヌのパソコンに早く近づいてください!”

ゴミを出しに外へ出たへリムとユンジン。
盗聴器つけてるの?と携帯を差し出すへリム。
いいえ、家に盗聴器が仕掛けてあるから必要ないって…ユンジンが答える。
私が忠告した事は結局聞かないのね、今日の仕事は私がやるから邪魔しないで!
と言うへリムにユンジンは邪魔しませんと言った。

ウソクとジョンヒョクはリビングで話をし、ソㇴはキッチンで洗い物をしている。
変わらずヒョンテはダイニングで酒を飲み続ける。
”何してるんです!パソコンに近づいてと言ってるでしょう!”
苛立つ男からの指示に、うるさいなぁとヒョンテがぼやきながら酒を注ぎ足す。
ヒョンテが突然ソㇴに声を掛けた。
送ってないメールがあってパソコンを使いたいんだ。
ソㇴは、僕の部屋にノートパソコンがあるとパソコンを貸そうとした。
あっちか?とヒョンテは、ソㇴの部屋に入った。
さぁ何すればいいんだ?マイクに話しかけ車の中の男の指示に従うヒョンテ。
主任は何を企んでいるんだよ?!と尋ねるヒョンテに
男は、知らなくてもいいことですと次の指示を出す。
男のもとへ情報が送られた。『アクセスが拒否されました』
男が、”あぁーーー”と声をあげた。”パスワード解読ですよ
僕もよくわからないからこれ以上聞かないでくださいよ?いいですね?”

一方、ジョンヒョクがウソクに話を切り出した。
私が最先端技術の入ったハードディスクを手に入れましてね…
パスワードが解読できなくて中を開けないんですよ。
そこでお父さんの会社が目に留まりましてね…

うちの会社のプログラムを使ってみたいということですか?ウソクが答えた。
ウソクは、ジョンヒョクのスマートフォンをテーブルに置かせることに考えを巡らせている。
それならば、正式に我社へ協力要請をした方が良いのでは?
と言うウソクに、ジョンヒョクはこれは合法的なものではないので
国際的な問題が生じる危険がある事をご理解してほしいと伝えた。

盗聴器で聞いているギチョルがニヤリとした。
手下が武器の準備を始める。

その近くにいるジョンヒョクの部下が、ギチョルたちの車を気にしていた。

ジョンヒョクのスマートフォンを置く計画の場所が資料でふさがれてしまった。

そこへ戻ったユンジンが、再びへリムを外へ連れ出すと主任の電話番号を聞いた。
黙るヘリムに、お母さん力になりたいんですと懇願するユンジン。

ジョンヒョクの電話が鳴った。
すみませんとウソクに伝えるとその場で電話を取るジョンヒョク。
もしもし?なぜ何にも言わないんだ…

電話を掛けたのはユンジンだった。
電話を切り、電話をしまおうとするジョンヒョクにへリムが
声を掛けた。主任さん、上着を脱いでお楽にしてください。
今、お茶を淹れますから。
えぇそうしましょうとジョンヒョクがスマートフォンをテーブルに置いて上着を脱いだ。
テーブルの裏に仕掛けた装置が作動し、ヘリムの寝室のパソコンが動き出した。
ジョンヒョクはそのまま話を続け出す。

キッチンに向かい、お茶の用意をするへリム。
外から戻ったユンジンもキッチンでへリムを手伝った。
その二人の息はぴったりだった。
お茶をどうぞとへリムが持って行くと、わざとジョンヒョクのスマートフォンを
落とした。あらっ!へリムは拾い上げるともう一度、テーブルの裏に仕掛けた
装置の真上へと置き直した。
ごめんなさい、お話を続けて下さいと笑顔のへリム。
洗い物をしているソㇴが振り返り、疑わしく見つめる。

へリムは、急いで寝室のパソコンを開き確認する。
全ての情報が読み取りに成功していた。

洗い物を済ませたソㇴが、寝室に目をやった。
ソㇴが寝室に近づきドアノブに手を掛けた時、ユンジンがソㇴに声を掛けた。
これ開けてくれる?ゆず茶のビンを持ったユンジンがソㇴにほほ笑んだ。
あぁ。ソㇴがユンジンにそう言って、もう一度寝室を見た時
へリムが普通に顔を出した。ソㇴどうしたの?と言うへリムに
何か手伝おうかなと思って…と言うソㇴ。

へリムは、ユンジンに小さく微笑んだ。

ウソクは、ジョンヒョクの言うハードディスクのパスワード解析を
してみるため場所を書斎に移した。

一方、ソㇴの部屋にいるヒョンテがパスワード解読と聞いて考えていた。
ソㇴの部屋のアルバムを手に取り、中を見たヒョンテ。
幼い頃のソㇴとへリムの写真が出てきた。
地下の資料室で目にした瀋陽爆発事件の資料を思い出すヒョンテ。
ヒョンテの目が鋭く変わった。

そんななか、ヨンソの英語を教えているウナは
問題を解けないヨンソに苦労していた。

ウソクは書斎でジョンヒョクと共にハードディスクのパスワード解読を試していた。
書斎のパソコンからでなければ会社のサーバーに接続できないとのことだ。
ウソクのパソコンも、車の男のモニターに繋がっている。
”パスワード解読プログラムに接続成功です。
ハッキングを開始します”と報告する男。

一方、ギチョルたちが乗った車の近くにいたジョンヒョクの部下
の車にギチョルの手下が近づいた。
手下は、車の窓を叩きタバコの火を貸して頂けますか?と声を掛けた。
ジョンヒョクの部下が見つめる中、ギチョルの手下は隠し持った銃に手を掛けた。

そんななか、ウソクの書斎のパソコンではパスワード解読が完了した。
だが、ハードディスクには何も入っていなかった。
何もありませんねと言うウソクに、すみません本物は会社なんですと謝るジョンヒョク。
重要なデータなのでまずテストしましたと詫びるジョンヒョク。

その言葉にギチョルは、作戦中止!!!と指示を出した。
ジョンヒョクの部下が、タバコ吸わないんですとギチョルの手下に答えると手下は、失礼しましたと銃を戻した。

一方、ソㇴは隙を見てへリムの寝室へ入った。
両親の洗面台に錠剤を見つける。その時ヨンソの声がした。
お兄ちゃん、皆さん帰るって。
ソㇴは錠剤を持って寝室を出た。

ギチョルらの乗る車の近くに居たジョンヒョクの部下が、車を降り
気に掛ることがあるとイヤーモニターで話す。
車のナンバーを調べてくれと伝え、ギチョルらの車へと近寄った。
すると突如その車は発進した。

同時にマンションからジョンヒョクたちが出てくるのが見えた。

ジョンヒョクは、ウソクに挨拶をして手を握った。
ヒョンテもソㇴにまた明日なと挨拶をした。
ウナがにやついて、私が留学していたことどうして話したのよと聞いた。
妹に英語教えるの大変だったのよ!
ソㇴが話したわけではなかった…不審に思うソㇴ。

大きな仕事を果たしたウソクはぐったりしていた。
全てうまく行ったんだよな?と言うウソクにそうみたいねとへリムが答える。
とその時、ギチョルからへリムに電話が掛かる。
少し会おうと言うギチョル。

一方、ソㇴはユンジンを自宅の前まで送った。
お茶でも飲んで行かない?と言うユンジンに今日は帰るよと家に戻るソㇴ。

そんななか、執務室へと戻ったジョンヒョクは
パスワード解析の男と連絡を取る。どうだ?解けたか?
と勢いよく聞くジョンヒョクに、男はキム・ウソクの会社の
サーバーに接続しないと再実行できなくなっていると謝った。

ため息のジョンヒョクに、一つ突き止めたことがあると
FAXを送った。お分かりですか?と問う男に
ジョンヒョクは、お前はもういいと伝えた。
数字が並ぶFAXにジョンヒョクは$の文字を記す。

一方、ギチョルが雪の公園でへリムを待っていた。
そこへ来たへリムに、ソン・ジョンヒョクを旦那の会社へ呼べと
伝えるギチョル。パスワードを解読すると言ってハードディスクを持って来るよう言えという。
その先ジョンヒョクはどうなるのかを問うへリムに、それを知ったら
俺とまた縁が出来ると言うギチョル。
背を向けるへリムに、今度の仕事を最後にしてへリムとソㇴの前から永遠に
消えるとほほ笑むギチョル。

ソㇴが自宅の前まで戻ってくると、車がエンジンを掛けて停まっているのを
見掛ける。不審に思うソㇴは、スヨン殺害現場から走り去った車を思い出した。
以前その車のナンバーを調べた結果、最後の桁が4だったことしか分かっていなかった。
今ここにある車のナンバーも最後の桁が4だった。
発信した車の後を追うソㇴ。

車を追って着いた場所は公園だった。そこでソㇴはヒョンテに電話を掛ける。
先輩、今僕…と言いかけた時、公園に人がいることに気付く。
ヒョンテが、何だ?と言うと、ソㇴが驚愕の場面を目撃するのだったが…

 

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