韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ全話!4~5話
太陽を抱く月

韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ全話の4~5話の
ネタバレです!
政権絡みの争いが醜いですね~
それを察してフォンも動きにくそうだし、皆がそれに付き合わされて
いる感じですね。
でもヨヌの事を好きで怒られたりするけどお構いなしで会いに言って
しまうフォンはとっても可愛らしいですね!
では続きをお楽しみください♪

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韓国ドラマ-太陽を抱く月-あらすじ

~第4話~

フォンは宮廷でヨヌを見つけて連れ出します。
避けられていることに気づいていたフォンはそのことをはっきり聞き、
もうすぐ世子嬪選びが始まることを喋り、
ヨヌは望んでいるかどうかわかりませんが、
「必ず世子嬪になれる。待っている!」と自分の想いを伝えるのでした。

間もなく、フォが言った通りに世子嬪選びが始まります。
世間では年頃の女の子は婚約することができないのです。
しかも最終候補に選ばれて万が一世子嬪になれなかった女の子は
残りの人生を結婚出来ずに独身で過ごさなければいけないというルール付き。

そのルールは当然知られていて、しかもヨヌの兄のヨムは出来レースだということも
知っていました。
秘密ですが、ポギョンが選ばれることが実は既に決まっていたからなのでした!
だからヨムはヨヌを候補自体から外して欲しいとお願いするのです。
でもフォンはヨヌのことを好きだけど、ヨヌ自身もフォンのことを全然まんざらじゃない。
その事を知ったヨムはヨヌに諦めるように説得をするのです。

フォンとヨヌが慕い合っていることを知ったヨムは、諦めるようヨムを説得するのだが…。
ただ、この出来レース。
フォンも当然気づいていました。このままでは祖母の大妃ユン氏が
ボギョンを世子嬪の座に就任させると思ったので、
成祖に直接正当な手続きで選んでもらうように説得するのですが…
大妃ユン氏に権限があるため、口出しは出来ないとフォンの願いは断たれてしまうのでした。
この成祖がけっこう厳しい人で、ヨヌのことを好きなヤンミョン君にも
結婚を認めていないこと、
さらに
ヨムが好きでヨムと結婚したミナ王女にも、
ヨムはフォンの補佐という役職で重要な人材だから王女の婿にはできないと
はっきり言い渡すのでした。

成祖にそうやってはっきり言われてもフォンはまだ諦めきれない!
どうにか公平な手続きがないとポギョンに決定してしまう。
それだけは阻止したいフォン。
今度は成均館のホン・ギュテにアクションをかけることにしました。
フォンの頑張りもあって、ヨヌが選ばれた!!
当然、大妃ユン氏はこの結果を望んでいませんでした。
ユン氏の怒りはノギョンに向けられることに。
ノギョンが世子嬪になると言ったからですね。
責任を取ってヨヌに呪いをかけ、消すように命じるのでした…。

~第5話~

世子嬪として決定したヨヌ。
これから礼儀など色々と覚えなければいけないので一生懸命学ぶヨヌ。
覚えることや練習自体はとってもハード。
苦戦するのですが、フォンからもらう手紙が心の支えとなり、
その手紙を読むとそんな辛い現状がゆるみ自然と笑顔を取り戻していました。

一方、そんな頑張るヨヌをよそに、脅されたノギョンは、
星宿庁を守るためにヨヌに呪いをかけていました。。。
呪いは効果てきめん。
突然病にむしばまれたヨヌはどんどん弱っていってしまうのです。
それだけではなく、デヒョンの仕業で宮廷からも追い出されることに
なってしまいました。
フォンは悲しみに泣き叫びます。宮廷から追い出されるヨヌを見つけ、
追いかけようとするのです。

またまたデヒョンの悪知恵で大妃ユン氏が吹き込まれます。
フォンは政治を知っていて、今はその力がない振りをしているだけだと…。
それを聞いたユン氏は、「あなたが欲張ると周りが迷惑する。黙って従いなさい」
と、フォンにとどめの一撃をお見舞い。

ヨヌのもとにはノギョンの姿が。
ノギョンがいいます。「このままでは亡くなった後も苦しみ続ける。
死して神霊を断ち切るしか方法がない」と伝えるのです。

ユン氏にきつく言われてもヨヌを心配な気持ちに偽りはないフォン。
こっそりウンと一緒に宮廷を抜け出してヨヌの元に向かいます!
ヨヌに対して簪を手渡します。
「王は太陽で、王妃は月。この簪は白い月が赤い太陽を抱いているから
太陽を抱く月と名付けた」と。
そして「自分の心の正妃は君一人だけだ。
早く健康になって私の側に戻って来い」と伝えるのです。
ヨヌはもはやこのままではという自分の病態を悟り、
「私はフォンに出会えて幸せでしたよ」と微笑みます。
フォンはこれからも幸せになるんだからそんなことを言うなと微笑みを返します。

ヨヌといる時は微笑み返したフォンでしたが自己嫌悪。
帰り道に涙を流し、世子なのに何もしてやれないとウンにこぼすのです。
ヨンジェは、娘が病気で苦しむのに心が痛くてしょうがありません。
あの時、ノギョンが言っていた神霊を断ち切ろうと決意するのでした。
ヨンジェに対し、ヨヌは薬を飲んではやく楽にさせてと願い、
ヨンジェは苦渋の思いで薬を飲ませてもらい、静かにその生涯を閉じるのでした。
胸にはフォンから貰った簪を抱いて…。

そしてすぐにヨヌを死を知ることになったフォン。
ヨヌが元気になることを心から願い、ヨヌを愛していたフォンは、
ヨヌの名を何度も叫び、泣き崩れるのでした…。
 

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