韓国ドラマ-私の人生の春の日-あらすじ全話!10話
私の人生の春の日

韓国ドラマ-私の人生の春の日-あらすじ全話の10話の
ネタバレです!
ボミに移植する心臓を提供したのはスジョンだという
事実を、ボミが知ることはないと考えていたドンウクでしたが
ボミは真実を知ってしまうんです!!
そして、一度はドンハの仲のことも悩みだしたボミでしたが
ドンハの元へ足を運んでいくボミ…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-私の人生の春の日-あらすじ

~第10話~

ドンハがいる牛島へ来て、海に向かい心臓の提供者であるドンハの妻スジョンに語りかけるボミ。
ドンハに声をかけられ、会いたかったので牛島へ来たと伝える。
ここへ来た事を謝り、ドンハが自分を好きな気持ちが心臓のせいなのかが気になったと話す。
ボミは自分の気持ちは偽りではないと言う。
ドンハはその気持ちは心臓のせいで、ボミの本心ではないと言う。
離れていることで無くなっていくと言うドンハにボミは腑に落ちない。
ドンハはボミを家に入れると、ボミはうたた寝をしてしまう。

一方ドンウクはボミのことを考えている。
ドンウクの母親もボミのことを気にかけドンウクに電話をすると、ドンウクはボミとは別れたことを伝えた。

ヒョンウとセナは恋人関係に発展したもよう。
二人はボミがドンハのもとへ行ったのではないかと話している。

ボミが寝ている隙にドンハは出掛けた。
目が覚め不安になっているボミ。
ドンハはボミに食事を用意した。

ボミは心臓が変わったからといって、自分に変化が起こったことは何もないと話す。
幼い頃から好きなものが今でも変わっていないと言い
自分の気持ちが心臓のせいであれば好きだったものが嫌いになったりしているはずだとボミは言う。
ドンハはこういう状況が辛いと伝え、席を立とうとする
ボミはそんなドンハに一度だけ私をつかまえてください…と言うのだった。

ドンハは靴を履き、出て行こうとする。
するとドンハの靴がボミの靴に結んであった。

そんななか、ボミが自分の心臓の提供者のことを知ってしまったことをドンウクがボミの父親ヒョクスに報告する。
憤るヒョクス。
ボミがドンハのもとを訪れていることも打ち明けるドンウク。

牛島では、ドンハが帰るとボミの姿が無く、ドンハはフェリー乗り場まで急いだ。
ドンハはボミがもうソウルに帰ってしまったと思う。
ドンハが家に戻るその途中で、海岸にいるボミを見つけるのだった。

ドンハはどんなに難しい関係かボミがわかっていないと話す。
ボミは行動には責任をとれる大人だと言う。
そんなボミはドンハに一日デートすることを提案した。
二人はスーパーへ買出しに出掛けたり、ドンハに方言を教わったり、楽しい時間を過ごした。

一方、ボミの母親ミョンヒがボミの父親ヒョクスの報告をしている。
ソン会長がボミの結婚相手であるドンウクに院長を譲れと言っているというのだ。
そしてその話が、ジウォンからドンウクにも伝わった。
ドンウクはソン会長が何かを企んでいると思い、ソン会長を悪く言う。ソン会長に助けてもらったことがあるジウォンはソン会長をかばう。そのせいでソン会長とジウォンの関係をますます誤解していくドンウク。
ジウォンはボミとの結婚が無いのならば、この病院にこだわることはないのだからと、ソン会長と会うことを勧めるのだった。

一方、共に食事をするドンハとボミ。
自分のことをいつから好きだったかとドンハに問う。
ドンハはボミが精肉店に肉を買いに来たあの時からだと言う。
自分は会社や家族、抱えているものが多い幸せな人間だと言い
そんな自分がボミにまで欲を出してしまったらボミが傷つくと話す。

ドンハの家に泊まることになったボミ。
ドンハはボミに布団を用意し、外に出た。
ボミは友人セナに電話をすると、やはり牛島にいたボミにセナは驚いてしまう。
セナにかかってきたボミの母親からの電話には、ボミがセナの家に泊まると伝えておいたと言う。
ボミはセナにお礼を伝える。

外のドンハのもとへ行ったボミは、朝が来ないようにずっと夜だといいのにと言う。
そんなボミに心臓は元気なのか?と問うドンハ。
ボミはさっき海に話しかけたことを伝える。
もしも本当に心臓がここへ連れて来たくれたのなら感謝しますと言ったの。
心臓のせいで好きになることが出来たのではなくて
心臓のせいでもっと好きになることが出来たから、心臓を私にくれてありがとうって伝えたの。
心臓が他の人のもとへいってしまっていたら会えなかった…
ボミはドンハをじっと見つめる。

ボミが見る夢から泣いているドンハと、そして自分の姿も消えてしまった。
朝になり、ボミは眠っているドンハの額に口づけをするとメモを残し出て行った。

”難しい決断なことはわかっています。来てくれなくても理解できます。一日だけでもとても幸せでした”

と記されている。

ボミはソウルに戻るとドンウクのもとへ足を運んだ。
一人で戻ったボミに、どうして一人で戻ったんだと問うドンウク。
ドンウクはボミに、兄ドンハのせいで別れたと思ってはいないと伝える。

そしてボミは両親に会いに出向くと、ドンウクとの結婚の取り消しを伝えた。
ボミの母親は怒りを露わにした。
母親は病院の再建のためにドンウクとの結婚を重要視していたのだった。
ボミの父親ヒョクスはそんなボミをかばうのだった。

行く場所の無いボミはセナのマンションを訪れると、そこに居たヒョクスの姿に驚いてしまう。
ヒョンウはドンハが関係してボミが家を追い出されてしまったと、ドンハに連絡を入れる。
ドンハからの電話に部屋を出て電話を受けるボミ。
そこにはドンハの姿が!
どうしてここへ来たのですか?と驚くボミに、ドンハはつかまえてくれと言っただろう
どこにも行かないで自分のそばにいろと伝える。
ボミが嬉しそうにほほ笑んだのだったが…

 

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