韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!12話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の12話の
ネタバレです!
12年前の出来事をサンホンから教えてもらったリン。
でも肝心なところは濁されてしまうんですよね。
そんな中、トハはリンの父が自分の姉によって死に至ってしまったことを
知り、リンにはその事実は知られてはいけないと考え、秘密にすることに。
大丈夫かな~。
トハの姉のこともまだ謎のままですが、ヨンウォルはもしかして
何か知ってるのかな?
ムソクはスリョンに妹イナのことで恩があるんですね!
でも…イナがムソクに伝えたいメッセージとは…?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第12話~

媽媽神は町中に天然痘の妖気をばらまいた。
井戸に入った天然痘の妖気が、井戸水を飲んだ民を次々襲い
民は天然痘で死んでいく。
トハは媽媽神の仕業だと言う。
鬼神を信じないムソクは、ただの疾患だと言う。
信用しないムソクには帰るよう告げ、リンとトハは調べを進める。
そして、サンホンのもとに出向く二人。
秘宝庫の扉が開かなかったと伝える二人にサンホンはサダムの仕業だと言った。

大妃が心配でリンは大妃殿に向かう。
大妃はリンと会うことをしなかった。

一方、キサンがスリョンに尋問している。
それを聞いた領相がスリョンを助けるべく向かうと
スリョンは椅子に縛られ、拷問を受けていた。
領相は、蔓延している天然痘の事態を指摘すると、天然痘の薬が梅蘭房にしかないとキサンに伝える。
梅蘭房が薬を提供しないと大変な事態になると伝える領相。
キサンは、憤り自分がどうにかすると言って席を立った。
スリョンへの拷問の手が止まる。

そんななか、ムソクの横には妹イナの霊がムソクに何かを伝えたいもよう。
だがそのすべがなく、イナの霊は途方に暮れている。
ムソクはイナの夢を見た。
イナの後ろには媽媽神が迫っている。

時は同じにして、イナの霊が媽媽神に捕えられていた。
イナは媽媽神に操られ、手下になってしまったようだ。
サダムは妖術で”全ては月光大君(リン)のせい。
月光大君が媽媽神を呼んで
兄の座を狙ってやったこと”という噂を町に広める。

大妃を見舞ったキサンだが、大妃は会おうとしない。
キサンはそのことに腹を立て、大妃の部屋に強引に入った。
大妃は天然痘を発症していた。
大妃は、自分の身のことより病がキサンに感染することを心配し、キサンに外へ出ろと言った。
キサンがショックを受けているところに、キサンの幻が現れる。
キサンが天然痘にかかって喜ぶのは誰だろう?リンかな?などと言う。
お前に天然痘の霊が憑いているのが見える。
と脅すキサンの幻。

そんななか、リンの屋敷の前に民が大勢集まっている。
媽媽神を呼んだのはリンだと、皆が噂をする。

リンはサゴンに、鬼神を退治できるはずの夜警人が
サダムや媽媽神に手出しできないのはどうしてかと尋ねる。
サゴンは、生き残る夜警人の中でも術を使えるのはサンホンだけなのだと言う。
サゴンは日誌を書いていただけだと話す。
そして、鬼神を封印するには大勢の夜警人が必要だと言うサゴン。

以前、リンがサンホンに尋ねていた四寅斬邪剣は、サンホンの隠し部屋にあった。
サンホンは四寅斬邪剣を手にすると、媽媽神の移動経路から今夜現れそうな場所を考えている。
人知れずその場に出向いたサンホン。
四寅斬邪剣を手に媽媽神の前に立った。
サンホンは護符で媽媽神の封印を試みるが、傷が痛んで上手くことを運べない。

その時、サゴンが四寅斬邪剣が無くなっていることに気付き、リンに報告する。
リンとトハはサンホンを探しに出る。
すると、トハの腕輪の鈴がサンホンがいる方へ導いた。
媽媽神と戦っているサンホンを見つけたリンとトハ!
護符により弱っている媽媽神にサンホンがとどめを刺そうとした、その時!
サンホンを止めるものが現れた!イナである。
イナの霊は魂を操られている。

トハはムソクの妹イナに気付く。
媽媽神とイナは逃げ去って行く。
媽媽神を追ったリンとトハだったが、梅蘭房の前で見失ってしまった。

サダムがいる梅蘭房…リンはサダムが媽媽神を呼んだと気付いた。
サンホンに報告すると、サダムが媽媽神を呼んだのは民を怨霊にするためだと語るサンホン。
サダムを止めるため、リンは鬼神を封印する方法である夜警術を教えてくれとサンホンに願い出る。
リンはサンホンの代わりにやるのだと言う。
するとトハが私がやるとサンホンに言った。
術や武力の乏しい人間が夜警術を使うことは危険だとサンホンは断る。
ましてや二人だけの力ではとうてい太刀打ち出来ないと言う。

一方、キサンには天然痘の薬が足りないという知らせが入る。
何者かが買い占めており、梅蘭房にももう薬が無いという。
この事態に対処できるのはサダムしか思いつかないキサン。
サダムに頼りたくないキサンは、弱気になっていき自身も天然痘にかかったかもしれないなどと言いだした。
そして、大妃のせいだとキサンは叫ぶ。
そこにまた、入れ知恵をする部下が現れると
この際だから全てを月光(リン)のせいにしてしまえばいいと吹き込む。

そんななか、リンはムソクを訪ねる。
ムソクの妹のような民がこれ以上増えないようにしたいと言い
ムソクには邪道と思わず手伝ってほしいと願い出た。
必死で伝えるリンの言葉は、やはりムソクには届かない。

リンの屋敷の前には、天然痘の噂で抗議に攻め寄る民たちが押しかけていた。
帰って来たリンに責任を問い殺気立つ民。
家に帰れないリンは、トハの宿に向かった。
辛そうな顔で眠るリンの手をトハがそっと握った。
リンはあったかくていいねと、トハの手を握り返した。

そんななか、梅蘭房の薬の買い占めをしていたのは、なんと領相だった!
サダムの計らいによるものだ。
サダムは、領相の志に従うと敬意を示す。
サダムは、媽媽神を呼んだのはリンであり媽媽神を封印し民を助けられるのは領相だと言う。

ムソクは、領相の屋敷から出て行くサダムの姿を目撃した。
領相の部屋に駆けつけムソクは、自分と領相の似ているところは邪道に染まらないことだったのに
なぜ邪道に頼っているのかと攻め寄った。
ムソクは恩はあるが領相の操り人形になる気はないと言い放ち
王を脅すようなことがあれば黙ってはいないと凛として伝えた。

幼き頃のムソクは、両親を亡くし叔父である領相に引き取られた。
領相はその頃からムソクを自分の盾に育てるつもりだった。
だがムソクはそれを知っていたようだ。

領相は自分が薬を持っていることをキサンに告げる。
領相は王に忠臣だと言う。
キサンは薬の提供を許した。
領相のお陰で薬が渡ったと民たちが領相を称えた。
そしてスリョンが釈放される。

リンとトハは、領相が薬を提供したことを知る。
サダムと領相が手を組んだようだとサンホンに伝える。

領相がキサンを訪れる。
これまでサダムのことを敵としていた領相だったが、手の平を返すようにサダムは忠臣だと言い出した。
キサンのそばに置くべきだと言う領相。
そしてサダムを昭格署の堤調にするという提案を掲げた。
そんな領相の言葉に、キサンは感謝する。
そしてサダムを昭格署の堤調にするのだった。
そのためリンは昭格署の堤調の職を奪われてしまう。

昭格署に戻ったサダム。
昭格署にはたくさんの怨霊が集まっている。
すぐさま蔵書閣へ怨霊が入るひょうたんを運ばせるサダム。

サダムは蔵書閣が欲しいと領相に願い出る。
もうすぐ眠れる龍が目覚め昇天すると言うサダム。
”眠れぬ龍”という言葉にそれがリンの事と思う領相。
そんな領相に眠れぬ龍はリンだけではないのだと
サダムは領相に妖術を掛けはじめるのだったが…

 

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