韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!21話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の21話の
ネタバレです!
大変な事になってしまいましたね…
領相の周りの鬼気を払い除けても
襲いかかってくる領相。
リンも来るなといったはずのトハが現れてしまったりと
かなり焦りもありますね。
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第21話~

リンは、謀反が無謀なことだと明らかにすると言う。
領相は、リンを牢屋に連行するよう命令する。

スリョンは、怒りに任せトハの頬を叩く。
トハのせいでリンが危険な目に遭っている、リンのために死になさい!
と言うスリョン。
トハはわかっていると言う。
サダムはもうトハは自分のものだと言い、むやみなことはするなと止めた。
スリョンは、そうねと言って笑った。

領相は、リンを助けようとするものを一人残らず殺せと命令した。
スリョンは、リンを傷つけるなと止めに入った。
領相は、スリョンを閉じ込めるよう指示をした。

一方、ムソクの側についているサンホン。
ムソクは三途の川に居た。
死神はムソクに、三途の川を戻ろうと考えない方がよいと言う。
ムソクは、未練などないと言う。するべきことはしてきたと言うが
ただ、疑問があると言う。自分は最善を尽くせたのだろうか…
ムソクの頬を撫でる死神。

死神は、同じようなものを見たことがあると言う。未練も後悔もない人を…
サンホンの事だった。
ムソクを見守るサンホンが薬を取り出した。
そこへ来た霊の左相。リンが危ないと報告する。

リンは牢屋に入れられた。
トハはサダムによって、蒼天の塔へ連れられてきた。
サダムは、もうすぐ塔が完成すると言った。
そして、龍神が昇天すると龍神族の国になるという。
止めて見せると言うトハに、やってみろとサダムは笑った。

一方、領相は大妃のもとへ出向き、リンを助けたければ王印を渡すよう大妃を脅しにかかった。
大妃は渡さない姿勢を見せる。

サンホンは一人リンを助けに向かう。
霊のソン内官と左相は危険だとサンホンを止める。

トハは、部屋から出て外で祈りを捧げている。
トハは、水の入る器に取り出した薬を注いだ。
そこへサダムと手下のホジョが来て、何をしている!と言う。
天地神明に祈りを捧げていると言うトハに、サダムは天地神明は何と言っていると尋ねた。
トハは、それが聞きたいのなら飲みなさいと、器を差し出す。

警戒の様子を見せるサダムにトハは一口飲んで見せた。
サダムはそれを確認して飲み干した。
するとサダムに異変が起こり始める。毒を盛ったな…
少し苦しみながらもサダムは笑った。

不死身だと言ったはずだ。殺せると思ったか?
そうね、お前を殺すことは出来ないかもしれない。とトハ。
でも、自分を殺すことは出来る。トハは口を血でにじませて薬のビンを握りしめた。
お前が必要なのはマゴの巫女の血である私の血だ。
サダムは、何をする気だ!薬を渡せ!とたじろぐ。
私が毒を飲んだら私の血が毒で侵される。そうなれば龍神族はどうなるだろう。
トハは、毒を飲み干す。
駄目だーーー!!!叫ぶサダム。

トハはサダムからの解毒剤を飲もうとしない。
お前は何を望んでいる。サダムが言う。

一方、処刑のため庭に出されたリン。
騒ぎは全てリンのせいである。早くリンを斬れ!領相が指示をする。
私のせいにしてもなにもならない。と言うリン。
リンが処刑されるその時、サンホンの手裏剣は兵士の胸を刺す。
サンホンが兵士たちと闘いリンを助ける。

だが兵の数の多さに、取り囲まれてしまうサンホン。
リンはサンホンに、なぜこんな無謀なことをすると問う。
リンは希望であり、リンが倒れると希望が消えてしまうと言うサンホン。
サンホンは、自分の命はどうなってもかまわないと言う。
領相にサンホンは、お前が狙う座はどんな座なのかわかっているのかと言う。
民たちの希望だと言うサンホンに、領相は、民の希望には関心はない!と笑い飛ばす。
私に感謝するものたちが、私の民だ!!!斬り捨てろ!!と指示をする領相。

刀がリンに振り下ろされる。
リン!!!とランが現れ、リンをかばう。
瞬間、リンとサンホンの体が消えた。
領相と兵たちは驚く。

祈るサダムにも衝撃が走る。

サンホンとリンは瞬間移動した。
どうなったんだ。リンが言う。
サンホンは、このようなことが出来るのはサダムだけだと言う。
どうしてサダムが…リンは言う。
縄が解かれたリンはトハを助けるため向かおうとする。
そんなリンにサンホンは言う。
これからはリンの選ぶ道に多くの人の命が掛かっていることをわかってください。
今トハのもとへ向かえばトハは助かるかもしれないが、ムソクの命はありません。

サダムは、龍神の昇天のためにトハが必要です。なのでトハには手を出すことはありません。
今しなければならないことは王室を助けることです。
そのためには、ムソクを死なせるわけにはいきません。
それがトハと大勢の人のためになります。

ランがそっと見ている。
怪我がなくてよかった…そう言うランの体は消えかけている。

夜警軍の部屋では、ムソクに残された時間はあと一日とサンホンが言う。
ムソクが三途の川に着いた頃だと言って、サンホンが行こうとする。
私が行くとリンが名乗り出た。
リンはサンホンから薬をもらう。その薬で仮死状態にするのだ。
効き目は2時間。サンホンは気を付けるよう言う。

リンは自身の体を抜けた。

リンは三途の川で船に乗り掛けるムソクを見つける。
リンは死神に何者かと止められる。
リンに触れた死神。
お前は死者ではない、生者がなぜここに!と捕まりそうになるリン。
リンは人探しに来たことを死神に伝えるが、死神の部下たちに囲まれてしまう。
リンは四寅斬邪剣を振り上げた。

リンは死神たちと闘う。死神の部下たちに劣勢に陥ったリン。
そこへ現れたムソク。
ここに何の用です?リンに言うムソク。
ムソクとリンは、その場から走り去るが、また同じ場所に戻ったことに気付く。
死神は、なぜ人が霊に関わるのかと問う。

霊だろうと人だろうと、国を正しくするためです。と言うリン。
闘うリンとムソク。だが死神は圧倒的な強さを持っていた。
どうする?対価はリンの命にするか?死神は言う。

迫る時間にサンホンがリンとムソクを起こす。
目覚めたムソク。だがリンは目を覚まさない。

目覚めないリンを心配するサンホンと霊のソン内官たち。
ランの姿が見えない。ランはどこへ行ったんだ?ソン内官のその声に
現れたラン。リンの様子に気を失ってしまうラン。

一方、トハはリンの無事がわかるまで解毒剤を飲まないと言う。
手下ホジョはサダムに報告する。

そんななか、父である領相が王宝探しに必死だと聞いたスリョン。
サダムを訪ねたスリョンは、王宝があるので力を貸すと言う。
トハがスリョンにリンは無事なのかと尋ねる。
リンは無事だが、トハがいるとまたリンが危険にさらされると言い、このまま死ねと言い放つスリョン。

突如目を覚ましたリン。
リンとムソクは自分たちの無事を確認し合う。
サンホンは安堵する。

サンホンは、オブ(王宝)を探す必要があると言う。
オブとは何なのかを聞くムソク。サンホンはオブとは王宝だと言い
領相が王宝を見つける前にリンが見つけなければならないと言う。
道を選ばなくてはならないとサンホンは言う。今はトハの事より優先する必要があると言う。
そんななか、サダムは龍神に復活の儀式をしている。

龍神の石像にヒビが入った。そして、中から光が放たれた。
儀式のさなか、領相が塔の建設を中止したという知らせが入る。
サダムは中止にしたわけを領相に聞く。
領相は、お前との約束を果たす必要が無いと言い出した。
サダムは激怒し、領相に邪気を送り込み自分に服従させた。

領相は必死に王宝を探し始める。
そんな領相の姿を見て、王宝がどんなものかも知らないで…と笑うサダム。

キサンが幼き頃を思い出している。
王室に伝わる宝です。王の資格があるか試せる物です。
一度吹いてみなさい。大妃がキサンを促す。
吹いてみるキサンだったが、笛の音は出ない。
おばあ様!音が出ません。どうすれば……

余が出すことが出来ない音を領相が出せるわけがないと独り言に笑うキサン。
領相は、それはどういう意味でしょうと言う。
領相の顔はみるみる変わっていき、目は赤く恐ろしい形相だ。
キサンは、王宝は大妃が持っていると言って、自分はわからないと言った。

領相は大妃のもとへ向かった。
領相は刀を大妃に振りかざし、次は必ずや差し出すようにと言い去って行った。
今のは領相ではない!鬼神だ!領相に鬼神が憑いた!と腰を抜かす大妃。

一方、龍神の傷が癒えていることに喜ぶサダム。

そんななか、大妃がくれた指輪に書かれている文字に気付くリンだったが…

 

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