韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!23話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の23話の
ネタバレです!
毒を飲んでしまったトハを口移しで解毒材を飲ませ
命を救ったリンを見たまわりは、リンのトハへ愛の深さを
しみじみ感じていましたね!
キサンめ…リンに王を譲ろうと振舞ったにも関わらず突然の
裏切り!王宝を1番渡してはならぬ領相に渡してしまうなんて…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第23話~

朝議に場に一人乗り込んだリン。
リンは領相を大反逆者だと言った。
領相は、王宝は王からもらったものだと言う。
リンは、大臣たちになぜ領相を好き勝手にさせるのかと言うが、大臣たちは皆口を閉ざす。
領相は、リンを捕まえるよう命じる。

リンは兵士たちに囲まれ、刀を向けられる。
結界!とお札をまき、リンと領相は姿を消した。

リンと領相は龍神のいる秘密庫に瞬間移動した。
リンは領相に龍神の石像を見せた。リンは、領相がサダムと約束したことは
龍神を目覚めさせたいサダムが仕掛けた罠なのだと伝える。
もしも龍神が昇天したのなら、この国は龍神族の国になるのだと説明するリンだったが
領相はリンが王の座を狙って言っている戯言にしか受け取らない。
領相はリンに刀を振り下ろす。

リンは領相に応戦しながら王宝を奪い返した。
領相の前から姿を消したリン。

一方、大臣たちはキサンに領相を退けるよう訴える。
そこへ、大妃が目を覚ましたと報告が入る。

大妃のもとでは、ランが大妃を励ましていた。
大妃は、中宮であるランに、これまでリンを守ろうとしたことが全て過ちだったと言う。
大妃様が守ろうとされたことはよくわかっておりますと伝える中宮のラン。
大妃は、そう言ってくれると救われると言う。

キサンが大妃を見舞う。
目を覚ましてよかったと安心するキサンに、大妃はキサンの手を取り
リンに譲位してくださいと伝える。国と王室を守り、また、キサンが自分を守ることでもあると言う大妃。
キサンはなぜリンばかりを…と言うが
大妃は、誰が王室を守ることが出来るか、それだけだと言う。
どうか祖母の最後の頼みを聞いて、譲位して下さいと訴える大妃。
キサンは涙を流す。

一方、龍神のいる部屋に残された領相。
領相に黒い鬼神たちが近づく。
怯えている領相のもとのサダムが現れる。

霊のソン内官と左相から大妃が目を覚ましたことを聞いたリン。
見つからぬよう大妃に会いに出向く。
大妃は、リンが領相に見つかることを恐れ、すぐさま去るよう言う。
大妃はリンに、キサンとリンは唯一の兄弟であると言い
キサンを恨むなと伝えた。そして傷ついたであろうその心を消し去るよう言った。
リンは、肝に銘じると言った。
リン、ありがとうと大妃は感謝した。

サダムが姿を現した。若返ったサダムになぜ風貌が変わったのかと問うリン。
それは龍神の目覚めが近い証だと言うサダム。
サダムは、王宝を渡すようリンに言う。渡さないのならば、大妃の命を奪うという。
リンはサダムと闘い、大妃の命を守る。
サダムは術を使い、大妃を攻撃する。

苦しみながらも大妃は、王宝を渡しては駄目だと言う。
リンは観念したように王宝をサダムに渡そうとする。
大妃は、リン!駄目よ!と言う。サダムはさらに強い攻撃を大妃に与える。
大妃は、死んでいく。
王宝が光を放ち出し、サダムが苦しみだした。逃げていくサダム。

リンは涙を流し、おばあ様お守りできずに申し訳ありません。と悔しむ。

キサンも大妃の死を悼む。
領相は、リンが大妃を殺したと罪を被せ、逮捕命令を下した。
キサンはサダムに、大妃を殺したのはリンではなく領相だと言って
どうすればよいかを問う。
サダムは王のためならと味方に付く姿勢を見せる。
キサンはサダムに忠臣はサダムだけだと伝える。

リンは死んだ大妃に、この国を守ることを誓った。
見守っているサンホンたち。

そんななか、トハにランは戻らなければならない時か来たと伝える。
誰も居なくなったリンをトハに守ってほしいと伝え、指切りを交わす。

一方、リンが大妃を殺したという噂の真相を領相に尋ねるスリョン。
領相は、確かにこの目で見たという。
スリョンはありえないことだと信じない。

領相がサダムを捕まえるため兵を送り込んだ。
サダムは、領相をここまでにしたのは自分だと言って、自分を攻撃すれば
領相が権力を失うということがわからないのか!と領相の愚かさを嘆いた。
攻撃してくる兵たちに杖を一突きすると、殺し合いにさせた。
サダムは、兵たちは領相の愚かさのせいで死んでいくと言い、領相を攻撃にかかった。

キサンが縄に繋がれている領相を見る。
領相の姿は別人のように変わっていた。サダムは領相が王に逆らった罰だと言う。
キサンは領相に声を掛ける。
おばあ様の前で凄んだ勢いはどうしたんだ?!
王に謀反するとどうなるかわかっただろう!と高々と笑うキサン。

牢屋に繋がれた父を見たスリョン。スリョンはサダムに助けを求めた。
サダムは、その代りリンが持つ王宝を奪ってくるよう言う。
スリョンは、リンを騙すことは出来ないとそれを拒んだ。

一方、リンはサダムの野望を阻むため龍神を倒すことを計画する。
神弓を見つけなくてはならないと言うムソク。
サンホンは、神弓は昭格署にあるはずだと言う。
そこへスリョンが訪れる。

スリョンは、父の助けを求めた。リンは神弓を見つけなくてはならないため、今は出来ないと断った。
神弓を昭格署の提室で見たと言うスリョン。
神弓が人目に付く場所に置かれているということをサンホンは不審に思う。
昔リンの父がそうしたように、自分が龍神を倒すと意気込むリン。
サンホンはしぶしぶ賛同した。

霊のソン内官の協力のもと、夜警軍が昭格署に忍び込む。
部屋に置かれる神弓。
サンホンはお札を貼る。剣を振り下ろすムソク。
お札も剣も使えないと言うムソク。

リンは皆に少し下がるよう言うと王宝を神弓のバリアの中に入れた。
するとそのバリアが消えていく。
リンは神弓を手にした。サンホンはこの弓は前王が龍神を射た弓だと言った。
リンは、私も龍神を射る!と言う。

ここは任せて先を急ぐよう言うサンホンを残し、リンたちは龍神のもとへ急いだ。
龍神の部屋に入った三人。
龍神が反応を見せる。この音は?トハが言う。龍神が神弓に怯えていると言うリン。
一人のサンホンの前にサダムが現れた。サンホンはサダムの攻撃に苦しむ。
王宝を奪おうとするサダムに、サンホンは痛みの耐えつつ王宝を守る。
サダムはサンホンにとどめを刺そうとするが、いくらもない命だと言って見逃がした。

リンは龍神に矢を向けた。
その時、サダムが現れた。見るがいいとサダムにかまわず龍神に矢を向けるリン。
萬波息笛”マンパシクチョク”が必要だ!サダムが言う。

ムソクからの攻撃をかわしたサダムは、リンたち共々結界の中へ入った。
ムソクは、自分はトハを守るのでリンは結界から出て龍神を倒すよう言う。
破界!と唱えムソクは結界を破った。その穴からリンは龍神のもとへ戻った。

リンは龍神に矢を構えた。現れたサダム。
龍神を危機にもたらす武器は神弓である。
だが、その神弓を破壊することが出来るのはただ一つ
萬波息笛”マンパシクチョク”(王宝の笛)この笛が神笛であるのなら
天はどうなることか!この笛が龍神をお守りする!サダムは萬波息笛を持っている。

眩い光を放つ萬波息笛。リンとサダムは闘う。
光が消え、二人は力尽きる。リンは神弓を落としてしまう。
拾い上げようとする神弓は消えた。
ダメだ…リンが言う。
サダムは笑いながら萬波息笛を手に去って行った。

茫然自失のリンを支えるムソク。
龍神はどうなりましたか?
リンは、神弓が壊れた…龍神を止められるものはもう何もなくなったと言う。

一方、スリョンはサダムのもとに出向き、父が放免されないことを抗議する。
サダムは約束は果たすが、領相を元の領相に戻すことは出来ないと言った。
哀れな父の姿にスリョンは自分の間違えを嘆く。
父は権力のため、自分はリンのため全て失ったと言うスリョン。

キサンは、自分にはもう誰も逆らうことは出来ないと言う。
キサンの幻は、再び領相のようなものが現れたら?サダムが裏切るかもしれない、どうする?とキサンに問う。
サダムが現れ、蒼天の塔が完成したと言う。そして落成式をすると伝える。
キサンは喜ぶ。サダムの心の声はこうだった…
龍神が昇天した時は、お前は私の傀儡だ。朝鮮の民は皆龍神族の奴隷…

そんななか、リンは神弓を壊し、王宝も失った、自分にはもう資格がないと言う。
龍神の昇天を止める方法が無くなったと言うリンに、トハはサダムを倒すと龍神の昇天を止められると言う。
スリョンがサダムを利用していたと知らなかったと話すムソク。

サンホンが胸を押さえているのを見てムソクは気に掛ける。
サンホンはサダムを止められなかった自分の過ちだと無理をする。
心配する宿の女主人にサンホンを任せるムソク。
命を絶っても龍神には利用されないと言うトハに
ムソクは自分たちが守ると伝える。そこへスリョンが現れた。
ムソクは、なぜここへ来たと凄む。
リンに詫びたいと、王宝を渡すスリョン。

ランはリンを励ます。
リン、誰にでも失敗はあるわ。自分を責めて諦めると次の機会が無くなってしまう。元気を出して!
ランのその言葉に、少年の頃のリンと母との会話が蘇る。

弓の稽古に励むリン少年。
母上、私は素質がないようです。とリン少年
誰もが最初から上手ではないもの。失敗もするものだ。
でも自責に諦めていたらもう機会は来ません。元気をおだし!と中宮。
母上!命中です!喜ぶリン少年に、優しい眼差しで頷いて見せた中宮。

ふと、我に返るとそこにはもうランの姿は無かった。

リンにムソクが王宝である萬波息笛を渡した。
スリョンがリンに渡すように持ってきたとムソクは伝えた。

スリョンを追いかけたトハ。
サダムと関わってはいけないとトハはスリョンに忠告する。
スリョンは、リンへの想いが叶わなくても、割り込んだトハを許すことは出来ないと言い、トハの忠告も聞かない。

トハの前に現れたサダムの手下ホジョ。
ホジョは手に杖を持っていた。この杖は義理の母の杖である。
杖の持ち主の事を知りたければ付いてくるよう言う。

付いてこなければ、マゴ族は皆殺しにされると脅されたトハはホジョに付いて行く。
サダムは、トハが龍神の生贄にならないとなればマゴ族を皆殺しにすると脅す。

その様子を霊のソン内官が見ていた。報告を受けたリンは助けに向かおうとするのだが、ムソクはそれを止める。
ムソクは、今は勝算が無いと言い、リンの軽率な行動を窘める。
龍神の昇天の式の際、その時にトハを助けるよう言うムソク。

王命によって塔の昇天式が行われる。
塔を見上げるリンとムソク。

サンホンは、龍神を倒す方法が夜警日誌の中に書かれているはずだと日誌を渡した。

中宮であるランは、この世に居られる時間がもう無かった。
リンのために何かを出来るのなら、自分が消えても悔いはないと言う。
中宮はサンホンにリンを託した。

一方、リンは夜警日誌によって龍神を止める方法を見つけた。

昇天式が始まった。
サダムは、今夜蒼天の塔の完成と共に新しい歴史が始まる!!!と言う。
サダムの祈りによって龍神が目を覚ましだす。
巫女をお捧げします!龍神様お姿をお見せください!

夜警軍の軍服に身を包んだリン、ムソク、サンホン。

サダムの持つ杖から黒い煙と共に鬼神が出てきて兵士たちに次々乗り移る。
兵士たちは互いに殺し合いを始める。その様子に高笑いの王キサン。

駆けつけたリンたちは残酷な参事を目にする。
リンは縛り付けられているトハを見つけた。助けようとするリン。
その時、空から獣の唸り声が聞こえ、龍神が目を覚ますのだったが…

 

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夜警日誌22話   夜警日誌最終回


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