韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話!9話
夜警日誌

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ全話の9話の
ネタバレです!
自体は大変なことになってきてしまいましたね。
トハの生い立ちなど、知って自分を重ねるリン…
あの火事が起こったシーンはハラハラが止まらなかった!!
必死にリンを助けるトハ!
助けたことで自らも危険な状態になってしまうトハを
リンがチカラいっぱい救助…
感動してしまうシーンでした。
トハは段々サダムの計画に気づいてきているんでしょうか…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ

~第9話~

トハとリンが共にいる姿をみたサンホン。
追ってリンの顔を確認すると衝撃が走る。
似顔絵の男がリンだと気付くが、人違いだと言い、ごまかしたサンホン。
それをムソクが偶然目撃する。

12年前夜警人だったサンホンが刺され、三途の川を渡ろうとしていた時のこと。
あの世では人は鬼神に代えられる、それなのにサンホンには人の感情というものがまるでなかった。
死神はそんなサンホンにもう一度人間らしく生きる機会を与えたのだった。
再び鬼神を追うようなことがあれば、その時には死を避けることは出来ないと教えられていたサンホン。

そんななか、リンは夢を見た。
父に斬りつけられそうになった幼き頃、助けてくれた武官が夢に出てきた。
起きて出かけたリンは、大勢のチンピラに襲われているサンホンに出くわす。
サンホンは凄腕で一人で闘い蹴散らした。
少しだけ手助けしたリンにサンホンは他人のことに入り込むなと言い放った。
その姿をムソクが見ていた。

リンは宿に戻り、トハが寝ている姿を愛しく見つめている。
邪魔に入るムソク。
リンはトハに部屋を渡し、ムソクと二人サンホンの部屋へ行く。

リンはサンホンに武官だったのかと問う。
サンホンは鍛冶屋だと答える。
夜警日誌に記されていた、四寅斬邪剣の作り方を聞くリン。
どんな邪悪な気でもくい止められる四寅斬邪剣。
そんな剣は存在しないと言うサンホン。
リンは守ってやりたい人がいると話すのだった。

ムソクは寝たふりをして会話を聞いていた。
仲が良いのか悪いのか、くっついて眠るムソクとリンだった。

一方サダムが妖力を操って人間に悪鬼を乗りうつさせている。
サダムの手下は次々に怨霊を集めている。
霊の三人はそれに気付いた。

そんななか、ムソクはキサンのもとを訪れると、サンホンは武官をしていたようだと報告する。
サダムのことをこれからどうするのかとキサンに聞いたムソク。
だがムソクには関係ないと口を閉ざすキサン。
帰る途中、サダムとすれ違うムソクは王に余計なことをすることは許さないと伝えた。

宿ではサダムを倒すリンの作戦にムソクは呆れ気味。
リンはムソクが信じないだろうけれど、キサンにサダムの真実を伝えなければいけないと話す。
キサンと民のためだと言うリン。

ムソクはいまだ見えないものなど信じていない。
民を口実にして王を不安にさせリンが復活することを狙っているものと考えている。

そんな時、トハが慌ててやって来ると、都に怨霊が溢れていると伝える。
もっと大きな災いが起きてしまう前に王に説明して止めなければ!と話すトハ。
そんな話にもムソクは信用しない。
そんなムソクにリンは正直な思いを伝える。
これまでは何事も本気でやったことはなかったけれど
これからはムソクを見習って生きるつもりなので手伝ってほしいと…

リンは王に書簡を送ることを考えた。
サンホンにリンとムソクの会話が聞こえ、何もしないで静かにしていろ!
と忠告するサンホンだった。

一方、手下の宮女の手を借り領相は、キサンが斬ってしまった宮女の遺体を探す。
リンの居場所を突き止めた領相は、リンを守ることを約束して一緒に行こうと伝える。
リンは、領相に書簡を王に渡してサダムを遠ざけることを願い出た。

そんななか、スリョンはとうとうヨンウォルに薬の専売権を渡してしまった。

領相を見送るリンに、領相に憑く武官の霊が見える。
離れて様子を見ているサンホンにもその霊の姿は見えていた。
山の奥へ逃げて行ったその武官の霊を追いかけたリン。
するとそこには、揃いの武装をしているたくさんの霊たちがいたのだった。
この霊たちは夜警人だ!
消え去った武官の霊の場所には、慰霊碑を意味する木がさしてある。

宮殿では、生薬庫の火事の責任をとるのは領相だという話になっている。
あの火事の中、爆発を避けるための勇敢な行動をしたリンを称える声でもちきりだと語る領相。

領相はキサンのもとへ出向き、大妃の宮女を斬った話を持ち出した。
王が大妃を斬ろうとして宮女を殺してしまったことが知れ渡ったらどうなることかと脅しにかかった。
戻ったキサンには、再びキサンの幻が見え煽られ不安に駆られていく。
慌てて大妃のもとへ足を運んだキサンは、必死になって宮女を斬ったあの時のことを謝罪する。
そこへ領相がやって来て、殿下が罪を認めた!と臣下たちを連れて来た。

キサンはますます狂いだす。
全てをサダムのせいにして責めたてる。
そしてサダムに剣を向けるキサン。
粛清門を閉めるよう命令するキサン。

挨拶をしようとサンホンの部屋へやって来たリン。
すると地下にある隠し部屋を発見する。
入るとそこあったのは武装服。
12年前まさしくリンの父に憑りついた悪鬼と戦っていた武官の武装服だ。

リンは王キサンのもとへ出向く。
キサンは隣にいるキサンの幻が見えるかと問う。
だがリンには見えず…
キサンの幻は、キサンが劣等感から作り出した虚像でしかないのだからリンに見えるわけがないと笑った。

リンが帰路に付くとまた霊である武官が見えた。
追いかけると、サンホンが慰霊碑である木に酒を弔っていた。
サンホンの前に駆け寄る部下たちの霊。
サンホンは武官の霊たちにもう現れるなと言う。
全てを忘れ、あの世に行ってくれと伝えるサンホン。
その姿を見たリンだったが…

 

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