韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ全話!3話
夜を歩く士

韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ全話の3話の
ネタバレです!
吸血鬼になり、120年の月日を生き抜いてきたソンヨル。
それは、悲しい120年だったのが伺えますね。
自分の愛する者の血を吸い、死に直面…
すごく辛いことでしょうね…
クィへの復讐を誓い、長い間ずっと吸血鬼退治に勤しむ日々。
そして、ヤンソンとの出会いによって、クィへの復讐の幕が開ける…???
どんな本でも探し出すというヤンソンですが、流石にソンヨルの注文には
頭を悩ませてしまっているようですね…
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ

~第3話~

クィによって吸血鬼にされた女官に襲われたヤンソン。
駆け付けたソンヨルによって間一髪助けられた。
ゾンビ様は人間ではないのですか?…といいかけ意識を失うヤンソン。

120年前に書かれた世子チョンヒョンの『吸血鬼伝』を持っているヤンソン。
どうしておまえが持っているのだ、おまえは何者なのか…呟くソンヨル。

女官の吸血鬼を成敗したソンヨル。
女官は灰になり、クィがその場所を知った。

そこにあったヤンソンの血を舐め上質な餌だと呟くクィ。

ヤンソンを抱きかかえて逃げたソンヨル。
ヤンソンの血を追ってクィがやって来るのを察し動物を使って騙す。
痕跡を消すため滝つぼへ飛び込むソンヨルとヤンソン。
ヤンソンは、苦しくなり呼吸が止まりそうになる。
水の中で口移しで酸素を送ったソンヨル。
陸に上がり蘇生を施し息を吹き返したヤンソン。

ソンヨルは、自分の屋敷へヤンソンを運んだ。
短刀で自身の手を切るとその血でヤンソンの手当てをする。
するとみるみる傷が消えていく。

その姿を見ているスヒャンがソンヨルにどうしてそんなことをするのかと問う。
スヒャンにヤンソンの着替えを任せ、ソンヨルは出て行った。

森の中へヤンソンが持っていた荷物を取りに向かったソンヨル。
だが、その荷物はクィが持ち去っていた。
『富者の欲』という書物が入っている。

10年前世子サドンは世子チョンヒョンの備忘録の秘策のありかを明かすよう脅され、妖怪には命乞いなどしないといって殺されてしまった。

一方、スヒャンはクィがヤンソンが持っていた荷物を奪ったのなら
その匂いからこの場所が見つかってしまうとソンヨルを心配した。

スヒャンは、ヤンソンを始末すべきだという。
だが、ソンヨルはヤンソンが持っていた世子チョンヒョンの『吸血鬼伝』のことを気に掛けた。
そして世子チョンヒョンの備忘録を探すことを最優先させた。

目を覚ましたヤンソンが昨日のことをソンヨルに問う。
ソンヨルは、助けたのではなく連れて来ただけだという。
昨日のことは夢だった

ソンヨルは、なぜあんなところにいたのかと問う。
ソンヨルが「淫乱書生」を探す理由を聞くために訪ねるところだったという。

ヤンソンは「淫乱書生」を売って家計を助けていたため「淫乱書生」を差し出せなかったという。
探すことができたのにしなかったというのか?というソンヨル。

そういうことではないというヤンソンは、命を助けてくれた恩から
代わりに大切な本「吸血鬼伝」を渡したかったという。
ヤンソンは、「淫乱書生」はそもそも別人が書いていたことも
「吸血鬼伝」が120年前の古書だということも知っていた。

ソンヨルは、政治には関心は無く「淫乱書生」から友人の痕跡を探したいといった。
どうやって手に入れたのかと問うソンヨル。

吸血鬼に興味があったヤンソンは、1年前に手にしたという。
ヤンソンは、世子チョンヒョンの備忘録を知っている可能性のある知人のもとへソンヨルを案内した。

世子サドンの子であるユンを王にすることに反対し廃位を主張する領議政チェ・チョルジュン。
チョルジュンの提案を跳ね除け、ユンを王宮に移そうとするテサソン。

一方ヤンソンに案内された場所につく。
そこにいる人物は表向きには清の商品を売っているが裏では本売りをしていた。
そしてその人物には片腕がなかった。
ここに無い本はどこを探しても無いと言い切るその人物。

一人で探すためソンヨルは、ヤンソンを先に帰した。
だが探してもいっこうに備忘録は見つからない。

先に出たヤンソンは、男に追われていた。
そこをソンヨルが再び助ける。
実は、この男はスヒャンが仕掛けた刺客だった。
ヤンソンは、震えてソンヨルにしがみつく。
もう大丈夫だと声を掛けるソンヨル。

ソンヨルがすぐに現れたことを不思議に思いヤンソンが問う。
他に用事があって来たと答えるソンヨル。
そしてソンヨルは、吸血鬼が嫌がるサンサジの木の香入れをヤンソンの首にかけた。

突然の雨にソンヨルがヤンソンの手を取って走り出した。
雨にはしゃぎだすヤンソンを見て、かつての婚約者ミョンヒの面影を重ねるソンヨル。

川にやってくると、ソンヨルが左肩の傷は何だ?と聞いた。
なぜ知ってるのです?と不思議そうなヤンソン。
着替えの時に見たというソンヨル。
昔、野犬に襲われた時の傷だという。

ヤンソンが顔を洗うため水につけると、水の中でソンヨルが口づけしたことを思い出したが、夢だったと思ってしまう。

一方、宮廷ではユンが自分を3ヶ月尾行して行動の一部始終を上訴文に記した黒幕がいるといいだした。
するとそこで間者(スパイ)を捕まえ弓を向けるユン。

役人を連れて来た王がユンに意見する。
この役人の中に黒幕がいるというユン。
ユンは間者(スパイ)を説得すると廷臣たちの前で自供させ始めた。

間者は、テサソンの命令だったといった。
陰謀だ!と騒ぐテサソンだったが、牢に入れられることになる。

一方、スヒャンはヤンソンを生かせていてはソンヨルの身が危ないという。
それに対しソンヨルは、自分の人生は女に心奪われるような甘いものではないと返した。

スヒョンはこれは嫉妬ではなく、いつでもソンヨルのために命をかけられるという。
ソンヨルは、何よりも世子チョンヒョンの備忘録を探すのが先だと
スヒョンが自分の女を気取ることに声を荒げ、ここから去るよういい放った。

そんななか、ヤンソンの家では借金のかたとして妹タンが連れて行かれそうになっている。
高利貸しに殴られるヤンソン。
この騒動を目にしたユンがヤンソン宅の借金を肩代わりし、二度とヤンソンに手を出すなと高利貸しに凄む。

クィが王に世孫を呼び淫乱書生を捕まえるよう命令した。
「父息子の欲」を廃刊した王は、クィの出番ではないという。
王の対応にクィがいった。
自分が王の首元に噛みついたらどうする?
だが、王はいい返す。
自分が死んだ際はクィの存在が世間に分かるように手はずをしている。
クィを成敗する秘策が無いといっているが、クィの存在を民が知れば秘策を知る者が現れるかもしれないという。

10年前、世子サドンの死の間際、世子チョンヒョンの備忘録に記された秘策は『人』だと聞いていたソンヨル。
その意味を知るために世子チョンヒョンの備忘録を探す必要があるのだ。

次の日、ソンヨルは、ヤンソンを連れ立って再び本屋に足を運んだ。
日の高い時間に出歩くことはソンヨルの気力を奪っていく。
それを知らないヤンソンが、ここで本屋の店主を待つので先に帰るよう声を掛けた。
ソンヨルは、一緒に待つという。

ふと市場の方に目をやるソンヨルの目にミョンヒに似た令嬢を見つける。
ソンヨルは、思わず駆け寄りミョンヒ!といって抱きしめるのだったが…

 

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