韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ全話!5話
夜を歩く士

韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ全話の5話の
ネタバレです!
ミョンヒにソックリな人物が登場した…
彼女はこれからそんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
楽しみですね。
ついに淫乱書生に近づいたソンヨルとヤンソンでしたが
会うことはできませんでしたね。残念。
片腕のおじさんの秘密がわかりましたが、かなり重要人物
で驚きでした。
クィとスヒョンの関係も謎が深まりましたね…
なぜ、スヒョンの病をクィは治したのでしょうか?
ではお楽しみください♪

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韓国ドラマ-夜を歩く士(ソンビ)-あらすじ

~第5話~

幼い頃からユンは世子チョンヒョンが書いた『吸血鬼伝』を渡されていた。
そして宮中には吸血鬼がいることを聞かされ
世子サドンがクィを成敗する秘策を知っているということも聞いていた。

そしてサドンは、自分に何かあればソ・ジョンド大監を訪ねるよう告げていた。
そこで世子チョンヒョンの備忘録を確認するようにというものだった。
そして、その数日後父サドンは逆賊の罪で処刑されてしまった。

その時、父の遺体を調べると、そこに吸血鬼伝と同じ傷を確認する。
そしてユンは祖父である王が、自分の王座を守るために父サドンをクィに差し出したことを知った。
すぐさま尚膳が備忘録を探しに行ったのだが見つからないままに10年が過ぎていたのだ。

一方、ソンヨルは怪文をばら撒いた者の遺体を調べた。
遺体の腕には世子サドンの号が記されていたことから、この男が世子サドンの護衛武士だと察する。
そして当時、官奴婢とされた者たちをスヒャンに調べさせた。

そんななかさらに、紙問屋の息子が証言した。
この男は淫乱書生の護衛をしていたという。

一方、片腕の本売りの行方はわからないままだった。

クィは、自分の存在を世間に知らせる怪文が撒かれた以上
淫乱書生を探すのに必死になることが予想される。
ソンヨルは、クィよりも早く淫乱書生の正体を知る必要があった。

一方、ヤンソンが仕事仲間と話している。
そこへ父センが現れ、世子チョンヒョンの備忘録が危険な書物だといい
ソンヨルからの依頼を断るよう懇願する。

そんななか、大金をはたいたソンヨルは、官奴婢の名簿を手に入れることができた。
そこへヤンソンが現れるがソンヨルは声を掛けることなく去って行く。

スヒョンが何の用かとヤンソンに問うと、学士様に話があるという。
スヒャンは、ソンヨルから用事を聞いておくよう指示されていると伝える。

依頼された仕事が出来なくなったというヤンソンは、お金を返すといって200両を渡した。
ヤンソンは、お役に立てずに申し訳ないと伝えてほしいと言伝した。
そんなヤンソンにスヒャンは、お金は取っておきなさいという。
今後に欲しい本が出てきた時にヤンソンに連絡するという。
ヤンソンは、受け取れないという。
旦那様からは受け取れて私からは受け取れないの?とスヒャン。

一方、官奴婢の名簿を確認しているソンヨル。
スヒャンが近寄ると、街の様子を尋ねるソンヨル。
怪文を回収したが街にはクィの噂が広がっているというスヒャン。

スヒャンは、ヤンソンがお金を返しに来たことを報告する。
借金があるのにもかかわらずお金を返しに来たとはどういうことなのか…と考えるソンヨル。
ソンヨルは、ヤンソン宅の借金を調べて渡していたもよう。

一方、街の中ではヤンソン宅へ出入りする貸金業者が手配されていた。

ヤンソンは、ソンヨルからの200両を持って貸金業者にお金を返しにやって来た。
だが、既にユンが貸金業者に200両を返していた。
そのためヤンソンは、ユンに200両を返しに向かった。

ユンはヤンソンの姿を見つけると、友であるハクヨンに大事な仕事があると頼み込みヤンソンに近寄った。

ヤンソンと話すユン。
そこに馬が駆け抜け、ユンがヤンソンをかばった。
そこでヤンソンが女であることに気付くユン。
この恩をどう返せばよいのかというヤンソンに
それならば学士様と呼ぶのではなく兄様と呼ぶようにと告げるユン。
兄様と呼ぶヤンソンに、ご機嫌のユン。

ヤンソンからが昨日の世子サドンの鎮魂祭のことを聞くユン。
人々が捕えられた場所を尋ねるが、ヤンソンはあとでその場所に行ったが痕跡が無かったと答えた。

自分たちと淫乱書生の無事を喜ぶヤンソンに、逆賊を擁護するのかと問うユン。

ヤンソンは、淫乱書生の本を読むことは言葉を覚える者が増えることになるという。
それをきっかけに書籍を通しての学びが広がり世の中が良くなるという持論を話す。
だが、宮中に吸血鬼が君臨している話は信じがたいという。

二人が話しているとスヒャンがよこした刺客を見つけたユン。
男を護衛に捕えさせた。

男はユンではなくヤンソンを尾行していたと答えた。
ヤンソンは、その男をスヒャンのもとに連れて行くとなぜ尾行させたのか問い詰めた。

男に平手打ちをかまし、二度と現れるな!と告げると、これでいい?とヤンソンに伝えたスヒャン。
去ろうとするスヒャンに、尾行させた理由を答えていないと再び問い詰めるヤンソン。
不機嫌なスヒャンが、私に刃向かうの?といい返す。
私も聞きたい事があるというスヒャン。
スヒャンが、どうして女のくせに…といいかけたところにソンヨルが現れ、自分が命じたと口をはさんだ。

片腕の本売りが世子チョンヒョンの備忘録を知っているのに知らないふりをすることや
ヤンソンがその件を報告しないことに疑問を持ったソンヨルが
ヤンソンを調べるために尾行をつけたと説明する。

本当に備忘録を探したかったヤンソン。
200両をもらっておきながらも何も出来ない自分が歯がゆかった。
お金を返そうとした時、その大金を落としてしまったことに気付く。

そこへ現れたユンが、ヤンソンに200両を手渡した。
世孫であるユンを知るソンヨルは驚いた。
そしてヤンソンが差し出す200両を受け取ったソンヨル。

酒を飲み交わすユンとヤンソン。
ヤンソンは、初めて会った時のソンヨルの様子を真似し愚痴をこぼしている。

話を聞き、ユンはけしからんといってソンヨルをやっつけてやると立ち上がった。
引き止めるヤンソンが、3回も命を助けてくれた恩人だとソンヨルをかばう。

気が晴れたか?と尋ねるユン。
ヤンソンを見つめるユンに、昔離ればなれになった友人にそんなにも自分が似ているのかと問うヤンソン。
よく見るとそうでもないと答えるユン。
ソンヨルが二人の様子を見ている。

どちらが酒が強いか勝負しようとする二人だったが、ユンの部下が現れると合図を送った。
勝負はまた次回ということにしてユンが先を急いだ。
お気を付けてと挨拶するヤンソン。

そんななか、クィのもとへ出向いたへリョン。
嬉しそうな表情のクィに街でばら撒かれた怪文を渡すへリョン。

一方、一人残って酒を飲んでいたヤンソンがソンヨルを思い出している。
以前、つらくはないのか?とソンヨルから言葉を掛けられていた。
出来るだけのことをしても何一つ良くならない状況がつらいと答えていたヤンソン。
父と妹の病気のために借金が膨らんで投げ出したくなることが怖いと呟いていた。

するとそこへソンヨルが現れ、ヤンソンの前に座った。
ヤンソンは酒に酔っているため、夢だと錯覚する。

毎日ソンヨルが現れ、声も聞こえるのです。
たいへんです、傷付いて悲しいけれどソンヨルが心配なのです。
どうしてなのでしょう…と語るヤンソン。

ソンヨルは、ヤンソンをじっと見ている。

ほどなくして箱を持って戻ったユン。
だがそこにはヤンソンは既にいなくなっていた。
箱の中身は靴だった。

一方、ソンヨルの屋敷。
ソンヨルが戻ると、スヒャンが昼間の件を謝ろうとしていた。
もういいというソンヨルが、今後ヤンソンは自分が依頼した仕事はしないので尾行はいらないという。
そして、ヤンソンをクィの魔の手から守れる住まいに移して面倒をみるよう頼んだ。

すると突如胸を押さえるソンヨル。
宮中からの殺気を感じるという。
その頃宮中では、王の側室がクィの餌食となっていた。
いっそのこと自分を殺せ!という王。
王には淫乱書生を捕まえてもらわなければならず
自分を知る淫乱書生を調べなくてはならないというクィ。

クィは、王の部下であったチョルジュンが怪文の件を報告していなかったことを指摘する。
王は、息子を差し出してまで守り抜いた王座のためだと言い放つ。

それに対し、クィは淫乱書生の捜査権をチョルジュンに譲るように命令した。
もしもユンが先に淫乱書生を探したのならば、その時には守り抜いた王座の今後を考えるという。

王宮に現れたソンヨルが、殺されている側室を見つける。
クィは、王が淫乱書生を捕えるまでは悪行をやめないだろうと察するソンヨル。

一方、自宅に戻ったヤンソン。
目が覚めると履いている革靴に驚いた。
ソンヨルがヤンソンに靴を履かせ、ほほ笑んで歩けるか?と優しい声を掛けた。
いい夢だと思うヤンソン。

怒らないようだし、離れて行かないようだし、口づけします!とヤンソン。
そしてそっとソンヨルにキスをした。
ヤンソンは、ソンヨルの胸に手を当て同じようにどきどきしていますという。

これは夢だとソンヨル。
覚めれば忘れると、ソンヨルからヤンソンにキスをする。

次の日、黒い服に身を包んでいないソンヨルの姿がある。
日光に当たるソンヨル。
キム・ソンヨル…何をしているのだ。
何の欲を出している?しっかり見るんだ!おまえは吸血鬼…けして人にはなれず
太陽にも当たることさえ出来ない、それがおまえだ!

罪の意識にさいなまれるソンヨル。

一方、ヤンソンは、自分の唇を見ては腫れてるような気がすると呟いた。
夢だったはずなのに新しい革靴を履いている自分に困惑している。

そんななか、ホジンが人相書きを持っている。
チェ・ドカブを探しているというその似顔絵はまさしく片腕の本売りだった。
ソンヨルは、以前に聞いた言葉を思い返した。
世子チョンヒョンの備忘録を隠すことには理由があるというものだ。

世子サドンが逆賊の罪に問われてからチェ・ドカブは姿を消していた。
既にチェ・ドカブは捕まえられているのではないかと考えるソンヨルは、ホジンに調査を命じた。

一方、ユンのもとにいるチェ・ドカブ。
ドカブにあなたを殺そうとしているわけではないというユン。
世子チョンヒョンの備忘録の場所を思い出したら教えてくれという。

立ち去ろうとするユンが、言葉を掛けた。
10年前に食べたそなたの家のスッククの味にはどれもかなわない…
涙を流すドカブ。

一方、昨夜のことが夢ではないことを確認しようとソンヨルの屋敷までやって来た
ヤンソンだったが、突然門が開き出て来たソンヨルを見て慌てる。
声も掛けずに去って行くソンヨル。

ヤンソンの家族を済州島へ移住させることを決めたスヒョン。
スヒャンは、ヤンソンの妹タンの足の治療のため名医のいる済州島を選んだとソンヨルに報告した。
クィから遠ければ遠いほど良いと喜ぶソンヨル。

官奴婢の行方の報告を受けているソンヨルのもとへ慌てた様子のホジンがやって来ると
街では本業者が捕えられているという。

そんななか、ヤンソンは文字を教えてあげていた子どもたちに本を贈り別れの挨拶を交わしていた。
兵がやって来たため子どもたちを逃がしたヤンソン。
転んでしまった子を助け隠れると、サンサジの香入れを落としてしまった。

次々に捕まった本業者たちは、義禁府に送られていた。
様子を伺っているソンヨル。
義禁府を守る兵たちは一人もおらず、そこにいたのはクィだった。

ヤンソンの持っていた袋に残る香りを追ってヤンソンを探しているクィ。
するとクィはひとりの男の首元へ噛みついたのだったが…

 

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